長年仕事で使ってます。300mlで乗用車の下回り10台くらいに塗布可能、錆のひどい2トン平荷台車全体で2L程度必要。液は一度開封すると劣化が進み、きつね色だった液が薄黄色になった時点で、錆の転換効果が限界なります、開封から1年半くらいで薄黄色になります。缶の口に液が付着すると缶の気密性が悪くなり、液の劣化が早まります。 スポイドやオイラーなどで作業用容器に移すのがおすすめです。粉状の浮き錆はワイヤーブラシなどで落としてから塗布します。 金属のキラメキが見えるまで頑張る必要は無いです。 錆封じを2回塗布すれば効果が出ます。 錆の上に塗るときは塗布する量も増えます。ウロコ状に浮いた錆はハンマーなどで叩いて落とす必要があります、クレーターの底が見えるまで頑張りましょう! ニードルスケーラーなどがあると便利ですね。 錆の上に厚塗りしたときに、アクのようなベタツキがでてくるので、ラッカーシンナーで拭き取り、もう一度さび封じを塗布しましょう。液の粘度は水と同じくらいシャバシャバしていますが、塗り広げてわずか数十秒でネバネバになるので、塗り足が重いと感じたときは、一度に広範囲を塗り広げ過ぎています。 筆塗りで広い範囲に塗布するときは、一度に塗布する範囲を30cm~50cm四方のエリアごとに分けて素早く塗り広げると、塗り足が軽くて済みます。塗布から上塗り可能な時間がシビアで、放置し過ぎでガラス状に完全硬化した上に塗装してもすぐに塗装が剥離してしまいます。 夕方に塗布の場合の気温20度以下で一晩放置が限界、翌日の午前中に塗装(一層目)をする必要があります。ローラーで塗布するときにシャフト部分に付着すると、転がりが悪くなり、シンナーで洗っても取れずに再使用不能になる事もあります。非常に浸透性が良く、スポイドを駆使して鉄板の隙間の錆にも効かせられます、隙間に再び水分が侵入しないようにコーキングや上塗りをすることで、隙間の浮き錆も止める事が出来ます。光を浴びると変色していき、数年経つと錆と同じこげ茶色になるので、白色の車だと錆封じの上にタッチペンで3回塗り、垂直面をスプレー塗装する時は5回以上塗る事をお勧めします。 錆封じを塗布した範囲よりも広く上塗り塗装をするのが無難です。